みなさまこんにちは!
機能訓練指導員の前田です(^o^)
北海道は8日間以上30℃超えが続く日は34年ぶりとのことです。
お盆が過ぎたら涼しくなるはず…と信じ乗り切りましょう!
体調を崩さないようにと心がけていることが
実は間違えているかもしれません!!!!
①体力を付けなければといつもより多く食事を取ることは間違い。
胃に負担をかけると疲労が蓄積しやすく、逆に食欲が落ちたり
消化不良から身体にダメージが与えられます。
いつもの量を心がけながらタンパク質の多いものを摂取してください。
又、タンパク質の吸収率を上げるためにビタミンB群を一緒に取りましょう!
②暑いからといって体を全く動かさないのは逆に疲労感につながる。
身体を動かしたくない気持ちは大変わかります。
しかしある程度の疲労感が良い睡眠に繋がるなど運動は大事です。
外に出られない分は無理のない程度で自宅内での軽い運動を心掛けて下さい!
③夏バテの症状はめまいや食欲不振だけではない。
無気力、イライラ、下痢・便秘、むくみ も症状の一つです。
自律神経の機能がうまく調節できない方や、敏感な方は特に注意です。
こちらに自律神経と夏バテの因果関係が分かりやすく書かれている
HPがあるので是非参考にして下さい!
★https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/17/013000009/072900040/
④水分は一気飲みではダメ。こまめに少しづつ。
喉の乾きを感じる速度は人それぞれです。
特に高齢の方はなどの乾きを感じにくくなります。
喉が乾いたな。と思う前にある程度の水分を体内に補給しておく必要があります。
アルコールは勿論、カフェインを含むものはあまり適さないので
ミネラルを多く含むスポーツドリンクや麦茶がおすすめです。
自分自身で気を付けられることを意識して
いい調子でいい汗をかいて笑顔で夏を乗り越えましょう!
以上 前田でした(^o^)